プロジェクト概要
- クライアント: スケルタル博士様
- 目的: VRChatの音楽フェス向けHIPHOPダンスモーション制作
- 成果: Booth/サルビア公園にて販売中
課題と提案
課題
- メタバース音楽イベントでの需要増加
- フルトラッキング機器を持たないPCユーザー向けモーションの不足
- 音楽に合わせて踊れる高品質モーションの必要性
提案
- イベント参加者が音楽に乗りながらも自然に交流できるダンスモーション
- 男女兼用で幅広いアバターに適用可能
- 様々なテンポ(アップ・ミドル・スロー)に対応したバリエーション
制作プロセス
STEP
メールでのヒアリング
- 大まかなイメージ
- 使用用途
- 著作権
- モーションの秒数
- 納品形式などの確認
STEP
ビデオチャットでの詳細ヒアリング
- イメージのすり合わせ
- 具体的なアバターの有無
- 納期の確認
- システムの選択(ROKOKO のボディとグローブを使用)
STEP
企画・サンプル制作
- 3種類のテンポ(アップテンポ、ミドル、スロー)に合わせたサンプル制作
- ROKOKOシステム(ボディ+グローブ)を活用した高精度モーションキャプチャ
STEP
モーション選定・撮影
- 1 曲 30 モーション前後の候補から、イメージに合う最適なステップを選んでいただきます。
- 5モーションほど撮影し、ご提案。
STEP
納品モーションの確認
- よりイメージに近いもの・使い勝手のいいものを選んでいただきました。
STEP
納品
- Fbx ファイルにてご提供します。
お客様の声

クラブで自然に踊っているような雰囲気であること。男女兼用の動きとすること。踊りながら、仲間と楽しく話せるような姿勢で踊ることなどの制限の中ステップを選択しました。もちろん、ROKOKO のシステム上難しいステップなどは、事前にご説明しご理解をいただきました。
\ Booth 内スケルタル博士様のサルビア公園にて、販売中 /
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