OTO -世界に一つだけのレッスンを

利用規約

OTOオーダーメイドレッスン規約

OTOオーダーメイドレッスン規約(以下「本規約」といいます)は、オーダーメイド形式でダンス、フィットネス、メンタルケアの出張レッスンを提供するサービス「OTOオーダーメイドレッスン」(以下「本サービス」といいます)の運営者が、本サービスを提供するにあたっての諸条件について定めるものです。

第1条(本規約)

1.本規約における主要な用語の定義は、以下のとおりとします。
①「運営者」:本サービス全般の企画、運営、管理を行い、又は、レッスンのインストラクター、トレーナー、振付師としてのコンサルタント等を務める者をいいます。
②「運営サイト」:運営者が本サービスに関する案内や告知等を行い又は問い合わせ等を受け付けるために、運営及び管理を行うWebサイトをいいます。
③「受講者」:第5条に基づくレッスンの予約手続きを完了し、レッスンを受講する者をいいます。受講者となることを希望する者を「受講希望者」といいます。
④「事前面談」:レッスンのオーダーメイドを行うために、本サービスの提供に先立って運営者が受講希望者との間で行うオンライン方式又は対面方式による面談をいいます。
⑤「レッスン」:事前面談を踏まえ、オーダーメイド形式で個別に組み立てたダンス、フィットネス、メンタルケアに関する出張によるセッション、カウンセリング、指導等をいいます。レッスンの単位は、1時間を1コマとします。
⑥「レッスン場所」:運営者が出張のうえレッスンを行うことに適した、レンタルスタジオ、レンタルジム、病院、デイケア施設、学校、集会所、会議室、ダンスバー、舞台設備等の屋内の場所をいいます。レッスン場所は、原則として、利用者に広く開放された公共性のある場所でなければならないものとします。
⑦「対応エリア」:運営者が出張可能と判断するレッスン場所のエリアをいいます。対応エリアは、東京都内、神奈川県内、埼玉県内、千葉県内の地域とします。ただしプランよっては、東京23区内、横浜市内、町田市内、川崎市内の地域に限定されることがあります。
⑧「レッスン料」:レッスンを受講する対価として、受講者が運営者に対して支払う料金をいいます。
⑨「プラン」:本サービスの提供にあたって、運営者が1コマあたりで定めたレッスン料の単価をいいます。プランについては、運営者が別途定めたうえで運営サイト又は指定予約システムに表示するものとします。
⑩「レッスン提案」:事前面談の結果を踏まえ、各プランに基づき、運営者が受講希望者に提案するオーダーメイドのレッスン内容及びレッスン料をいいます。
⑪「出張費用」:運営者のレッスン場所への出張に要する費用をいいます。
⑫「レッスン場所費用」:レッスン場所の確保に要する費用をいいます。
⑬「指定予約システム」:レッスン料等の決済を行うために運営者が指定する外部の決済システムをいいます。
⑭「指定会議システム」:事前面談をオンライン方式で行う際に運営者が指定する外部の会議システムをいいます。

2.本規約は、受講希望者及び受講者と、運営者との間の一切の関係に適用されるものとし、受講者は、レッスンの受講にあたり、本規約を遵守する義務を負うものとします。

3.運営者は、運営サイト及び指定予約システム等において、本サービスの運営に関する案内又は連絡等を行うものとし、運営者が運営サイト及び指定予約システムに掲載した運営方針、注意事項、FAQ等は、全て本規約の一部として構成され、受講者に適用となるものとします。

第2条(本サービスの対象者等)

1.本サービスの対象者は、原則として、ダンス、フィットネス、メンタルケア等の心身に負荷をかけ又は影響を及ぼすレッスンを行うにあたって、支障のない方とします。

2.本サービスは、オーダーメイド形式でレッスンを組み立てることが前提であるため、前項の“支障のない方”の範囲には、同伴者、介助者、本人の補助器具等を通じて意思疎通が可能な方なども含まれます。ただし、いずれの方に関しても、以下に該当することが前提となります。
①主治医から適度な運動を許可されていること
②妊娠安定期であること
③産後1ヶ月検診以後であること
④介護保険制度における要介護度が3以下であること
⑤身体障害者手帳及び精神障害者保健福祉手帳における等級が2以下であること
⑥その他運営者がレッスンを行うにあたって支障のない方と判断可能なこと

3.受講希望者は、妊婦である場合、運営者に対して、保険証や母子手帳等を提示するほか、本人又は胎児の健康等に関する情報提供を行うものとします。

4.受講希望者は、運営者が必要と判断した場合、運営者に対して、自己の負担で医師の診断書等を取得のうえ、提出するものとします。

5.本サービスにおいて、受講希望者に合った適切なレッスンを組み立てるためには、受講希望者及び受講者1人1人の既往歴や健康状態等に関する情報が必要となるため、受講希望者及び受講者は、運営者に対して積極的に当該情報を伝達すると共に、運営者が適切なレッスンを組み立てるために、当該情報を要配慮個人情報(「個人情報の保護に関する法律」に定めるものをいいます)として取得し、利用することについて、同意するものとします。

第3条(レッスン場所の原則)

1.レッスン場所は、本サービスが運営者によるダンスやフィットネス等のレッスンを中心とした内容となることに鑑み、原則として、対応エリア内に存在する、個室かつ遮音性の高いレンタルスタジオ、レンタルジム、病院、デイケア施設、学校、集会所、会議室、ダンスバー、舞台設備等の利用者に広く開放された公共性のある屋内の場所とします。

2.自宅その他の一般家屋については、床の材質等の耐久性、近隣住民への騒音、防犯上の課題等の問題があり、また、屋外についても、天候に左右されやすいこと等から、いずれもレッスン場所としては認められないものとします。

3.運営者は、第1項及び第2項で定めた原則に関わらず、受講者の精神又は身体の状態を踏まえると自宅以外でのレッスンが困難と認められる場合、現場の状況等に鑑み、例外的なレッスン場所を認める場合があります。ただし、この場合においても、遠隔又は第三者の立ち合いによりレッスンの監視が可能な場所であることの他、運営者が定める条件に合致することが前提となります。

4.運営者は、プランの設計やレッスン提案の内容に則して、受講者の希望に関わらず、運営者の裁量で随時レッスン場所を指定することができるものとします。この場合において、受講者は、運営者の指定したレッスン場所について異議を述べないものとします。

5.レッスン場所費用については、プランによって、レッスン料に含まれる場合と、含まれない場合があります。受講希望者は、運営サイト、指定予約システム、事前面談時等において、あらかじめ、レッスン場所の原則及びレッスン場所費用の取り決め等について十分認識のうえ、レッスンの予約手続きを行うものとします。

第4条(事前面談とレッスン提案)

1.受講希望者は、指定予約システムを通じて、事前面談の予約を行うものとします。

2.事前面談の方式は、原則として指定会議システムを通じたオンライン方式とします。ただし、受講希望者の意向を踏まえ、運営者が対応可能と判断した場合は、対面方式で行うこともできるものとします。なお、オンラインと対面のいずれの方式で実施する場合においても、事前面談の時間は1時間以内とします。

3.運営者は、事前面談の結果、受講希望者の要望、状態、習熟度、既受講回数、希望のレッスン場所等を踏まえ、運営者の判断で、運営者が別途定めたうえで運営サイト又は指定予約システムに表示するプランに基づき、受講希望者に対し、レッスン提案を示すものとします。

4.運営者は、各プランに関して、以下の事項を運営サイト又は指定予約システムに掲示するものとし、受講者希望者は、これらをあらかじめ承諾するものとします。
①1コマあたりの単価金額
②レッスンにおける諸条件(評価の有無、器具の用意、サポート範囲等)
③レッスン場所の指定可否
④その他の留意事項

5.運営者は、第3項及び第4項に定めたプランの内容や条件等について、いつでも将来に向かって、変更、追加、終了等を行うことができるものとし、常に、運営サイト又は指定予約システムに掲載された最新の内容が受講者に適用されるものとします。

第5条(レッスンの予約手続き)

1.受講希望者は、第4条第3項に基づき運営者が提案したレッスン提案に同意した場合、本規約及びプライバシーポリシーを承諾のうえ、指定予約システムを通じて、レッスンの予約手続きを行うと共に、第6条に基づきレッスン料の決済を行うものとします。

2.受講希望者が未成年である場合、本規約及びプライバシーポリシー並びに本サービスへの申込みを行うことについて、あらかじめ親権者の同意を得たうえで、第1項の手続きと決済を行うものとします。また、受講希望者の年齢又は状況によっては、親権者自ら本規約及びプライバシーポリシーを承諾のうえ、第1項の手続きと決済を行うものとします。なお、いずれの場合においても、当該親権者は、当該受講希望者が受講者としてレッスンを受講する際の一切の言動について、当該受講者と連帯して責任を負うものとします。

3.法人又は団体として本サービスの利用を希望する場合、当該法人又は当該団体において適切な権限を有する担当者が、当該法人又は当該団体を代表して、第1項の手続きと決済を行うものとします。この場合、当該法人又は当該団体が受講希望者となります。

4.運営者が前各項の手続き及び決済について承諾及び確認をしたときに、受講希望者は受講者となり、当該受講者と運営者との間にレッスンに関する契約(以下「レッスン契約」といいます)が成立するものとします。なお、第3項に該当する場合、法人又は団体の担当者は、レッスン契約に基づき実際にレッスンを受ける者に対して、本規約を遵守させる義務を負うものとします。

5.受講者は、一度成立したレッスン契約について、自らの都合により、キャンセルを行うことはできないものとします。なお、運営者の傷病や死去のほか、やむを得ず本サービスの運営が困難となった場合はこの限りではありません。

第6条(レッスン料の支払い)

1.受講希望者又はその同伴者は、運営者に対し、レッスンの予約手続き時において、運営者が指定する方法で、レッスン料の支払いを行うものとします。

2.レッスン料については前払い方式を大原則とし、運営者は、いかなる理由があったとしても、レッスン後におけるレッスン料の支払いは認めないものとします。

3.受講者は、レッスン当日においてプラン所定の受講人数を超過する場合、あらかじめかつ速やかに、その旨を運営者に連絡するものとし、あわせて、当該受講者又はその同伴者は、当該追加のレッスン料について、運営者が指定する方法で直ちに支払いを行うものとします。

4.運営者は、いかなる理由があったとしても、受講者又はその同伴者に対し、一度収受したレッスン料の返還は行わないものとし、受講者又はその同伴者は、あらかじめ異議なく承諾するものとします。

第7条(レッスン場所への来場)

1.受講者は、第5条に基づき予約したレッスンの日時(以下「予約日時」といいます)にあわせ、余裕をもって、レッスン場所に来所するものとします。

2.受講者は、予約日時に遅刻又は欠席した場合であっても、当該予約日時の全部に参加したものとみなされるものとし、運営者は、当該遅刻又は欠席についての受講者等からの連絡の有無を問わず、当該受講者又はその同伴者に対し、一度収受したレッスン料の返還は行わないものとします。

3.運営者は、受講者のレッスン場所への来所又は同伴者による送迎等に伴う交通費、駐車場代、その他の費用についていかなる責任も負わないものとします。

4.運営者は、レッスン場所周辺の駐車場の確保等を行う義務を負わず、受講者又は同伴者等による法令に反した駐車行為等について、いかなる責任も負わないものとします。

5.受講者は、レッスン場所が受講者負担であるプランが適用された場合、自らの責任と費用によって、レッスン場所について、レッスン前における予約・支払・準備等、レッスン後における掃除・片付け・戸締り等、その他レッスン場所の使用に関して必要な一切の手続き及び対処を行わなければならないものとします。

第8条(レッスンへの参加)

1.受講者は、運営者が示した持参物(椅子やヨガマット等の器具の他、タオルや着替え等を含みます)を自らの費用と責任で準備のうえレッスンに参加するものとし、運営者はこれらを受講者に貸与又は譲渡する責任を負わないものとします。

2.受講者は、レッスン中においては、運営者による指導や助言等に真摯に向き合い、運営者による注意事項等に誠実に従うものとします。

3.受講者は、レッスン中に体調不良等を感じ、又は気分がすぐれない場合等においては、直ちに運営者に対して、申告するものとします。

第9条(レッスンへの同伴者の制限)

1.受講者は、原則として、本人のみでレッスンに参加するものとし、レッスン場所への同伴者の来所はできないものとします。

2.前項に関わらず、運営者は、乳幼児の親、付添いの介護者、家族等の支援者などのほか、その者による同伴がなければレッスンが成り立たないと思われる場合であって、かつ運営者がレッスンに支障がないと判断したときに限り、同伴者の来所を認める場合があります。

3.親子リトミック、ベビーピラティス、その他乳幼児や幼い子供が受講者に含まれる場合は、運営者の認める人数の子供のみ、当該レッスンに参加することができるものとします。

第10条(レッスンにおける運営者の責任制限)

1.運営者は、レッスン当日の出張場所が第3条に定めたレッスン場所の原則に適合しないと判断した場合、当該出張場所においてレッスンを提供する義務を負わないものとします。

2.運営者は、レッスン中における受講者の安全確保に努めますが、レッスン中に生じた受講者の怪我や病気等に関しては、運営者に故意又は重大な過失がない限り、責任を負わないものとします。このため、受講者は、自己の責任と費用に基づき、当該怪我や病気等の予防等を行い、治療等を行うものとします。

3.運営者は、レッスンを通じて、受講者のために、ダンス、フィットネス、メンタルケアに関する最大限の支援を行いますが、レッスンによる受講者のダンスの上達、健康の増進、筋力の強化、メンタル不調の改善自体について、保証をするものではありません。このため、受講者は、自己の責任に基づき、レッスンを受講するものとします。

4.受講者及び同伴者に関連して生じた一切のトラブル(以下に該当する場合を含みますがこれに留まりません)が生じた場合については、受講者及びその同伴者が自身の責任と費用において解決しなければならず、運営者は、いかなる責任も負わないものとします。
①受講者同士又は受講者の同伴者同士のトラブル
②受講者又は同伴者と第三者との間のトラブル
③受講者が他の受講者に怪我をさせるトラブル
④受講者が器物を汚損又は損壊した場合のトラブル
⑤その他運営者の故意又は重大な過失に基づかないトラブル

5.運営者は、受講者からの以下の要求等があった場合においても、これらに一切応ずる義務を負わず、いかなる責任も負わないものとします。
①治療やマッサージ等、身体医療行為に関する国家資格を必要とする行為を含むレッスンの要求
②事前面談後の振り付け、編曲、トレーニングメニューの大きな変更の要求
③介護、育児、送迎のほか、レッスン以外の業務の要求
④公序良俗に反する振り付け、選曲の要求
⑤本規約に定める反社会的勢力又はこれに類する団体におけるレッスンの要求
⑥身体として無理のある動きの要求
⑦急激な成果への要求
⑧無料体験レッスンの要求
⑨レッスン料の日割計算、割引適用、分割払い等の要求
⑩一度収受したレッスン料の返還の要求
⑪その他運営者が困難又は不可能と判断する要求

第11条(レッスン場所使用時のルール)

1.受講者は、レッスン場所の設備等を運営者の指示のもと使用するものとし、破損又は汚損等をしてはならないものとします。受講者が本項に違反した場合、受講者又はその同伴者は、自己の責任と費用によって、修繕、弁償、交換等をしなければならないものとします。また、受講者が運営者の貸し出した機器等を使用する場合においても、同様とします。

2.受講者は、咳や発熱の他、少しでも感染症の疑いがある場合は、レッスン場所に入室してはならないものとします。

3.受講者は、レッスン場所の利用に関して、以下の各号に該当する行為をしてはならないものとします。また、運営者は、受講者に当該行為があるときは、当該受講者をレッスン場所から退去させ、以降のレッスン場所の利用を拒絶することができるものとします。この場合において、運営者は、あらかじめ収受したレッスン料を一切返還する義務を負わないものとします。
①レッスン場所の物品を無断で持ち出すこと
②レッスン場所に危険物を持ち込むこと
③レッスン場所で政治活動や宗教活動を行うこと
④レッスン場所で営業活動、取材活動、勧誘活動、署名活動の他、ビラ等の配布、貼り紙の掲示等を行うこと
⑤レッスン場所で飲食を行うこと(適時適切な水分補給を除きます)
⑥レッスン場所に酒気を帯びて入室すること
⑦レッスン場所で喫煙をすること
⑧レッスン場所の設備又は特定領域を長時間にわたって占有すること
⑨レッスン場所に動物等を持ち込むこと
⑩その他運営者又はレッスン場所運営者の定めた規律に従わないこと

第12条(運営者から提供する情報の権利)

1.運営者がレッスンを通じて受講者に提供するトレーニング技術、カウンセリング技法、楽曲、振付、衣装、演出、その他の創造的な産物や指導内容等の情報(口頭、書面、データ等の全てを含むものとし、以下「提供情報」といいます)の著作権及び使用権については、運営者に帰属するものとします。

2.受講者は、運営者の事前の承諾なく、提供情報を複製、改変、流用、転売、二次的著作等を行ってはならないものとします。

3.受講者は、提供情報を受講者自身がレッスンを受講する目的のためにだけ利用できるものとし、それ以外の目的や第三者のために利用することはできないものとします。

4.受講者は、提供情報について、運営者の明示的な許諾なしに、書籍又はインターネット上のホームページ、ブログ、SNS等の媒体を問わず掲載をしてはならないものとし、かつ、第三者への譲度又は貸与はできないものとします。

5.受講者は、提供情報について、第18条に従って取り扱わなければならないものとします。

第13条(禁止事項)

受講者は、本サービスの利用に関して、以下を行ってはならないものとします。
①運営者及び他の受講者の名誉や信用を傷つける言動、発信、SNS等への投稿を行うこと
②運営者及び他の受講者に対し、暴力を振るうこと
③運営者及び他の受講者に対し、暴言、誹謗中傷、嫌がらせ、ハラスメント行為、ストーカー行為、個人的交際又は交友の強要(連絡先を確認しようとする行為を含む)その他の迷惑行為を行うこと
④運営者に対して合理性のない苦情、クレームの申立てを執拗に繰り返すこと
⑤法令又は公序良俗に反する行為を行うこと
⑥その他運営者が不適切と判断する言動を行うこと

第14条(レッスン契約の解除)

運営者は、受講者が次の各号の一に該当するものと運営者の裁量で判断した場合、当該受講者への事前の催告や当該受講者からの承諾を得ることなく、レッスン契約を解除することができるものとし、これにより、当該受講者は、レッスンに参加する資格及びレッスン場所に入室する資格を喪失するものとします。この場合において、運営者は、あらかじめ収受したレッスン料を一切返還する義務を負わないものとします。
①本規約に違反し、又は違反するおそれがある場合
②提供情報の複製、改変、流用、転売、二次的著作等が発覚した場合
③本規約で禁止される言動を停止しない場合
④運営者の名誉及び信用を傷つけた場合
⑤運営者の秩序を乱す行為があった場合
⑥受講者としてふさわしくない行為が認められた場合
⑦申し出内容に虚偽があると判明した場合
⑧本規約によって必要な申し出を行わず、又は事実を隠蔽した場合
⑨その他運営者が必要と認めた場合

第15条(反社会的勢力排除)

1.受講者は、自ら、親権者、同伴者が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
①反社会的勢力が支配していると認められる関係を有すること
②反社会的勢力が実質的に関与していると認められる関係を有すること
③自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
④反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
⑤反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること

2.受講者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
④風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為

第16条(本規約の変更)

運営者は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、民法第548条の4の定め基づき、変更を行うとします。

第17条(譲渡の禁止)

受講者は、レッスン契約上の地位又は権利義務を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできないものとします。

第18条(秘密の保持等)

1.受講者は、レッスンに関して知り得た情報のうち運営者が対外秘であるものと想定する情報(提供情報、運営者及び他の受講者の個人情報を含みますが、これに留まりません)について、秘密情報として管理し、運営者の書面による承諾を得ない限り、第三者に開示又は漏洩(SNS等への投稿を含みます)をしてはならず、レッスン以外の目的に使用してはならないものとします。ただし、以下の各号に該当する情報は秘密情報に含まないものとします。なお、本条は、本契約終了後も存続するものとします。

①公知の事実又は当事者の責に帰すべき事由によらずして公知となった事実
②第三者から適法に取得した事実
③開示の時点ですでに保有していた事実
④法令、公的機関、裁判所等の法令に基づく命令により開示が義務付けられた事実

2.受講者は、レッスンに関して知り得た情報について、レッスン契約外において、自己又は第三者の利益のために使用してはならないものとします。

第19条(個人情報の取扱い)

運営者は、受講者の個人情報について、運営者の定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。

第20条(損害賠償)

運営者は、受講者に対して、受講者の故意、過失、本規約違反によって運営者に生じた直接的又は間接的な損害について、損害賠償を請求できるものとします。

第21条(協議)

本規約に定めのない事項、又は本規約の条項の解釈に疑義が生じた事項については、誠意をもって協議し解決をはかるものとします。

第22条(準拠法・裁判管轄)

1.本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

2.運営者及びレッスンに関して、紛争が生じた場合には、訴額に応じて、運営者の住所地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに受講者は同意するものとします。

以上

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